小さなTOILET
15・16・17の3日間で、家具類、電気関係、水道、トイレ、厨房設備など続々と設置されています。保育園に必要なものはほとんど入ってきました。
初めて保育園のトイレを見る方は必ず「こんなに小さいの〜?」と驚きます。
保育園にいる子は、早い子で7・8ヶ月くらいから、ほとんどの子は1歳児で、オマルやトイレで排せつするようになります。ですから、こんなに小さな便器が必要となるのです。
保育園では2、3歳くらいまでは大体1~2時間おきくらいにオムツを確認したり、トイレに誘ったりします。
4、5歳くらいになると、自分で排せつ機能もコントロールできるようになりますので、少し我慢したり、早めにトイレに行くこともできるようになります。
ただ、排せつの自立についても時期は一人ひとり違いますから、おもらしやおねしょをしてしまう子を叱ったり脅したりするのは逆効果です。「20歳になっておもらししている人はいないのだから・・・」と親はゆったり構えて見守ってあげる方が良いですね。
とにかく、子供たちが楽しくトイレに行けるように、明るく、落ち着いた雰囲気にしたいと思います。
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