お米づくりpart2

acowakei

2020年02月06日 14:07

田植えを終えて、苗の生長をしばらく見守ることに…
3〜5歳児の子どもたちは、お迎えのお母さんやお父さんが来ると、毎日のようにお米を見に行くのが日課となりました。
「はやくおおきくなってね」
「おいしいおこめができますように」
さぁ、子どもたちの願いが叶うかな?









こうして、土作り、田植えから、収穫、脱穀、精米、そしてごはんを炊いて「おにぎりづくり」とい体験を通じて、「ごはんって何でできているの?」というある女の子の疑問が解決した取り組みでした。

こうして、子どもがふと思った身近な出来事を保育(食育)に繋げていくためには、普段から、私たち大人が子どもたちの声に耳を傾けていくことが大事ですね。
これからも、子どもが主体性のある保育を目指して取り組んでいきます。

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