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2010年12月01日

『青い青い空』を観て感じたこと

遅ればせながら、29日月曜日に、小学生の娘たちと『青い青い空~書道♥ガールズ』という映画を観に行ってきました。



この映画は浜松・浜名湖が舞台で、市民と行政と企業がひとつになって作ったオール浜松での映画です。
10月からTOHOシネマズで上映されていましたが、なかなか行く機会がなく、すでにサンストリート浜北店は上映が終わってしまっていたので、ザザシティの浜松店に行きました。

主人公は高校2年生の女の子。相変わらず学歴社会の日本の将来に希望を見出だせず、かといって自分のやりたい道もわからない。
嫌々入った書道部で、自分の気持ちを表現していく楽しさがわかり始め、初めていろいろな人に自分の気持ちを伝えていくようになるストーリーです。

この映画で、まさに現代の子どもたち、あるいは大人も苦手としている、「自分を表現していくこと」の難しさや大切さを感じました。

保育園の子どもたちにも「自分の意志や思い」を言葉や表現で伝えられる子になってもらいたいと思っています。
そのためには、まわりの大人がじっくり話を聞いたり、子どものやろうとしていることをジッと見守ってあげる〜そんな待つ姿勢を持ち続けたいと思います。

私は今、ブログでの投稿や経営者として様々な方とお話する中で、「自分の思いを表現することの大切さ」をヒシヒシと感じています。
日本人は「自分の思いをなかなか伝えない」人種として、何を考えているかわからないと思われています。

伝えること。表現力。個性。これからの時代、それがもっと重要視されるようになる気がします。
和敬愛育園もオリジナリティー溢れる素敵な園にしていきたいと思います!



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