2011年08月22日
木のあそびもの
和敬愛育園では子どもに与えるおもちゃ選びのポイントに、「子どもの発想でどのようにでも展開できるおもちゃ」というものを選んで置いています。とにかく子ども一人ひとりの感覚や気分によってどうにでもなる素材や形のものに重点を絞って選び、既成のものでない時は、手作りおもちゃを作るなどして子どもたちの発達や豊かな想像力を引き出すおもちゃを用意しています。
「fukumuku」さんのあそびものに触れた時、「これだ!!」と直感しました。自然のいのちが宿っているこのものたちが子どもたちの感性を揺さぶり、これらを使って子どもたちは生き生きとあそび始めるだろう・・・0歳児から5歳児の子ども一人ひとりが様々なあそびを展開していくことを想像すると、早く子どもたちに遊ばせてあげたくてたまらなくなりました。
「fukumuku」ブログにも第1回目の様子が出ています
http://fukumuku.exblog.jp/14164306/
Posted by acowakei at 21:09│Comments(0)
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