2010年07月20日

同期の絆

久しぶりに浜松市役所同期保育士メンバーで集まりました。
入所以来、毎月会って、慣れない保育のことや近況報告をしたりして、お互い励まし合ってきた仲間達です。


同期会100回を迎えた頃から、誰もが結婚、出産などで忙しくなり、3ヶ月に1回、半年に1回、そして1年に1回会えれば良いくらいになってしまいました。



いつの間にか初めて会った時の倍の年齢になってしまい、子供たちが親の背丈に近づいているのを見て、月日の経つ速さに驚きました。

アメリカに行っていた友人とは5・6年ぶりの再会でしたが、20年前と少しも変わらない親しさにホッとし、みんなで思い出話に花を咲かせて大笑いでした。



最近しみじみ感じるのが、人との出会いのありがたさ。
偶然な出会いは一つもなく、すべて自分にとって意味のある人だと思うと、お一人お一人の方との御縁がとても大切に思えます。

この同期の仲間たちとも深い御縁で結ばれていたのだと感じます。同じ時期に同じ保育士として社会人のスタートを切った私たち。それぞれの環境は変わっても、会えばすぐに思いを共有できる友に出会えたことに感謝です。

お祝いでいただいた額は、保育園を訪れる人たちが一番に入ってこられる玄関に飾らせていただきます。ありがとうございました!






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