2010年06月18日
愛されている実感

親にたくさん愛された子は「自分は生まれてきてよかったんだ」「自分の存在が親(人)を喜ばせることが出来るんだ」という自己肯定 感を持つことが出来ます。
この自己肯定感がその後の人生の土台となり、その土台があってこそ、初めてしつけや勉強が身についていくのです。
親がいくら子供に愛情があったとしても、それを表現しなければ子供に伝わりません。いつも子供は「親に愛されている」ことを確認したいのです。
10歳の娘は時々、お布団に入ると「ママ、ギューして!」と言ってきます。私はここぞとばかりに、「パパとママの子に生まれてきてくれてありがとう

「愛されている実感」がある子供は、今度は自分が他の人に親切や愛を出していけるようになります。それが社会で生きる力の基礎となるのではないでしょうか。
Posted by acowakei at 16:42│Comments(2)
│子育ての知恵
この記事へのコメント
恵です。初めてコメントします。
素敵なお話…私も愛情いっぱいの子育てしたいなぁ。
亜子さんに会うと、へぇ〜!ふぅん!なるほど!と、
ためになる話や、素敵なエピソードが聴けるので、
いつも楽しみです。
素敵なお話…私も愛情いっぱいの子育てしたいなぁ。
亜子さんに会うと、へぇ〜!ふぅん!なるほど!と、
ためになる話や、素敵なエピソードが聴けるので、
いつも楽しみです。
Posted by メグッペ at 2010年06月22日 13:19
メグッペさん、ありがとうございます!!
メグッペさんなら、きっと愛情いっぱいの子育て、できますよ!
応援しています。
メグッペさんなら、きっと愛情いっぱいの子育て、できますよ!
応援しています。
Posted by acowakei
at 2010年06月22日 21:25
