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2010年06月26日

天才を育てる『10000時間の法則』

天才を育てる『10000時間の法則』

「我が子を天才にしたい」、あるいは「自分が天才になりたい」と思った時、「10000時間」という時間がキーワードになります。つまり、“天才は一日にして成らず”~あることを10000時間継続努力することにより、その道の天才になれるということです。

10000時間を時間・年数で計算してみると、1日3時間の努力で約10年。毎日5時間の練習を約6年続ければよいということになります。
そう考えると、私は保育士歴19年×1日8時間労働×1年で264日勤務=40128時間となり、なんと!超『保育の天才』となります!?

まぁそれはさておいて、とにかく“継続は力なり”ということですね。「これから何かを始めたい」、また「その道のプロを目指したい」あるいは子供の才能を見抜いて、「その才能を伸ばしてあげたい」と思う人は、この10000時間を目標にして始めてみるといいですね。

私もこれから「毎日3時間、10年かけてやれること」をじっくり考えてみようと思っています。



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