2010年10月15日
実のある一日
午前中は「なごみ保育園」さんを訪れ、園長先生のお話を聞いたり、保育環境を見させていただいたりしました。とても参考になることが多く、和敬でも活かしていきたいことがたくさんありました。
午後からは浜松学院大学にて、「子育て支援者向け学習会」で、おもちゃアドバイザーの大隅和子さんから、子どもの発達とおもちゃの選び方をお聞きしました。
ワークショップ形式で、おもちゃが載ったたくさんのカードを見ながら参加者が意見を述べあった後に、講師が何故この時期にこのおもちゃなのかを理論的にお話してくださったので、今まで何気なく使っていたおもちゃの価値がとても良くわかりました。
やたらめったらおもちゃを出すのではなく、子どもの様子を良く観て、必要だと思われるおもちゃを与えていくことも大切だと思いました。
保育に関する勉強はやっぱり楽しいです。子どもにとって一番何が大切かを常に考えていきたいと思います。
Posted by acowakei at 23:33│Comments(0)
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