2011年02月17日
開園祝い、ありがとうございます‼
主人の大阪のお友達や、恩師まで開園日を覚えていてくださり、皆さんのお心遣いが本当にありがたく嬉しく思いました。
たくさんのお花に保育室もますます明るく、華やかに見え、子どもたちの笑顔を引き立ててくれます。
今日初めて1歳のお子さんを預けられたお母さん…
「子どものいない買い物なんて、どんな感じなんでしょう?」
お子さんもお母さんと離れるのは初めての経験。さすがにお母さんの姿が見えなくなった途端泣けましたが、「お母さん見に行こうか?」と、抱っこしながら外に出ると、気分も変わって泣き止み、それからはニコニコで遊び始めました。
子どもが新しい環境を自分の中で受け入れる瞬間、表情がフッと変わります。
それは、さなぎが蝶に変わるくらい劇的な変化です。
表情がパァと明るくなり、むしろ自信に満ちた表情に見えます。
小さな子どもでも、環境の変化を自分の力で受け入れることが出来るものなんだと、つくづく子どもの環境適応力の素晴らしさを感じました。
こんなに穏やかでスムーズな園生活のはじまりに、スタッフも子どもも、そして何よりお母さんたちが喜んでいます。
お迎えに来たお母さんたちが必ず言う言葉…「あぁ、良かった!」
お子さんと離れている数時間、「我が子は泣いていないだろうか?」と、きっとヤキモキしながら待っていたのでしょうね。
そんな間、子どもたちは外で元気に遊んでいましたよ。
安心してお預けくださいませ。子どもはたくましいですから。
Posted by acowakei at 22:02│Comments(0)
│開園日記